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 日本自動車販売協会連合会(自販連)が2日発表した7月の登録車(軽自動車を除く)の新車販売台数は、前年同月比15.0%増の33万3403台と12カ月連続で前年実績を上回った。5月から3カ月連続で、その年の秋に金融危機が起きた2008年の前年実績を上回って推移している。ただ、水準はピーク時の6割足らずで依然低い。

 車種別では、普通乗用車が20.3%の14万2659台と大きく伸びた。政府のエコカー購入支援策(減税、補助金)の効果によるものとみられる。5ナンバーの小型乗用車は11.6%増の16万4738台。トラックは9.0%増の2万4920台だった。

 メーカー別でも三菱自動車が31.9%増の7137台、マツダが27.7%増の2万1316台、トヨタ自動車(レクサスブランドを除く)が19.1%増の16万1444台など軒並み2けた増となった。

 全国軽自動車協会連合会がこの日発表した7月の軽自動車の新車販売台数は前年同月比8.6%増の15万3203台で、金融危機後初めて08年の水準を上回った。  <産経新聞>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100802-00000555-san-bus_all
 

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三菱自動車が発表した2010年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同期比83.2%増の56万987台と大幅増となった。

国内生産は同89.9%増の30万6458台と2年ぶりに前年を上回った。国内販売、輸出ともに好調だったため。

国内販売は同22.8%増の9万4976台と4年ぶりにプラスとなった。『コルト』シリーズや『デリカD:5』などが順調だった。国内シェアは前年と同じ3.7%だった。

輸出は同154.4%増の20万1588台と2年ぶりに前年を上回った。欧州向けが同253.3%増となったのをはじめ、アジア向けも同138.2%増と倍増、北米向けも同79.6%増だった。

海外生産は同75.7%増の25万4529台となった。欧州は同38.9%減となったものの、アジアが同103.5%増、北米も同158.6%増となった。  <レスポンス>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000033-rps-bus_all
 

 トヨタ自動車と日産自動車が消費者に車の魅力を改めて感じてもらおうと相次いで投入した特別仕様車と新型車の販売の出足が好調だ。

 トヨタのミニバン「ヴォクシー」「ノア」をベースにしたスポーツ車の受注が発売から約2週間の段階で600台超に達したほか、日産の小型SUV(スポーツ用多目的車)「ジューク」の受注も発売後1カ月で1万台を突破した。国内自動車市場が縮小し若者の車離れも指摘されるなか、両社とも新型車などで消費者の購買意欲を刺激し、市場の活性化につなげたい考えだ。

 トヨタは先月30日、車のファン拡大を狙った社内プロジェクト「GAZOO Racing」が企画した特別仕様のスポーツ車シリーズ「GSPORTS(G’s)の第1弾として、ミニバン「ヴォクシー」と「ノア」をベースにしたスポーツ車を発売した。いずれもベース車よりも車体を低くするなどスポーツ感を演出。テストドライバーがトータルチューニングを実施したほか、スポーツサスペンションを採用して操舵感を高め、「走りの味」を追求した。

 販売目標は月間400台だが、受注は5月が約240台、6月が約270台、7月が約150台(13日現在)と上々の滑り出しだ。

 日産が先月9日に発売した「ジューク」の受注も今月5日までに1万943台と、目標の約8倍のペースで、発売後1カ月の受注状況としては「日産車の中では過去最速」(同社)。小型スポーツ車の俊敏さとSUVの力強さを兼ね備えたコンセプトの車で、スポーツ車のようなルーフデザインやSUVの運転のしやすさが特徴だ。

 国内市場の低迷は景気後退の影響もあるが、メーカー側には「車の魅力を十分提供していなかった」との反省もあり、両社とも「忘れかけている車の楽しさをもう一度感じてもらいたい」と新型車などでの需要喚起に期待をかけている。  <フジサンケイ ビジネスアイ>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000005-fsi-bus_all
 

新型マツダ『プレマシー』のデザインを担当したデザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの田畑考司さんは先代も担当している。「ファミリーフェイスやボディサイズなど様々な要件があり、その中で仕上げるのに困難がありました」という。

反面、前モデルも担当している強みとして、「効率的にデザインすることが出来たと思います」という。「(デザインする)人が変わると全否定から入るので、流用といってもまとまるのに時間がかかるのです。しかし“なぜこういう形になったか”とか、なにより“どこまでやると設計要件で無理なのか”が分かっているので、非常に良かった」。

そういった中で新しい、いかに個性のあるマツダらしくて新しくチャレンジ出来るものということで行きついたのが“NAGARE”であったという。「マツダらしさというのは、ミニバンであればスポーツミニバンに見えなければいけないし、乗って楽しそうでなければいけない。そうでなければ他社で出せばいい。そして、せっかくやるのであれば、これまでやったことがない、新しいチャレンジを少しでも取り入れたかったのです」。

しかし、実際に取り入れるには、ボディパネルの補修が可能か、リフレクションはどうなのかなどハードルは高かったという。そこでドアパネルなどを検証用に別途作成し、様々なカラーでリフレクションを確認したという

「“NAGARE”はリフレクションが非常に大切なので、リフレクションはかなり検証しました。縦のラインを入れるとまた表情が変わって、ニュアンスが違ってくるので、全体の調子も出来るだけ横に流すような形にしました」 (レスポンス)

引用:http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=0&id=142480

 

 日産は乗用車「キューブ」など6車種3万5964台(00年8月~01年11月製造)▽ホンダは同「ストリーム」など3車種2万4522台(00年8月~02年7月製造)▽トヨタは同「カローラ」など7車種5万738台(00年7月~01年11月製造)のリコール(回収・無償修理)を30日、国土交通省に届けた。

 いずれも自動車部品メーカー「タカタ」(本社・東京都港区)製のエアバッグを使用しているが、助手席用でガス発生剤が不足しているものがあり、エアバッグが開くと内圧の異常な上昇で部品が飛散する恐れがある。 <毎日新聞>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100630-00000074-mai-soci

 トヨタ自動車と日産自動車、ホンダは30日、エアバッグが開いた時に金属片が飛び出てけがをする恐れがあるとして、3社で計約11万台のリコールをそれぞれ国土交通省に届け出た。

 リコールの対象となるのは、トヨタが「カローラ」など7車種、計5万738台(2000年7月~01年11月製造)、日産が「キューブ」など6車種、計3万5964台(00年8月~01年11月製造)、ホンダが「ストリーム」など3車種、計2万4522台(00年8月~02年7月製造)。

 助手席用のエアバッグの膨張装置に不具合があり、エアバッグが開いた時に火薬が異常な爆発を起こし、金属片がエアバッグを破って外に飛び出す恐れがある。3社とも同じ部品メーカーの膨張装置を使用していた。不具合や事故は報告されていない。 (読売新聞)

引用:http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20100630-OYT8T00869.htm

 

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