忍者ブログ
自動車メーカーは産業、経済の大きな要であり、常にその動きに注目します。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新型マツダ『プレマシー』のデザインを担当したデザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの田畑考司さんは先代も担当している。「ファミリーフェイスやボディサイズなど様々な要件があり、その中で仕上げるのに困難がありました」という。

反面、前モデルも担当している強みとして、「効率的にデザインすることが出来たと思います」という。「(デザインする)人が変わると全否定から入るので、流用といってもまとまるのに時間がかかるのです。しかし“なぜこういう形になったか”とか、なにより“どこまでやると設計要件で無理なのか”が分かっているので、非常に良かった」。

そういった中で新しい、いかに個性のあるマツダらしくて新しくチャレンジ出来るものということで行きついたのが“NAGARE”であったという。「マツダらしさというのは、ミニバンであればスポーツミニバンに見えなければいけないし、乗って楽しそうでなければいけない。そうでなければ他社で出せばいい。そして、せっかくやるのであれば、これまでやったことがない、新しいチャレンジを少しでも取り入れたかったのです」。

しかし、実際に取り入れるには、ボディパネルの補修が可能か、リフレクションはどうなのかなどハードルは高かったという。そこでドアパネルなどを検証用に別途作成し、様々なカラーでリフレクションを確認したという

「“NAGARE”はリフレクションが非常に大切なので、リフレクションはかなり検証しました。縦のラインを入れるとまた表情が変わって、ニュアンスが違ってくるので、全体の調子も出来るだけ横に流すような形にしました」 (レスポンス)

引用:http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=0&id=142480

 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
CM
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索

Copyright © [ 自動車メーカー 動向ニュ-ス ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]