忍者ブログ
自動車メーカーは産業、経済の大きな要であり、常にその動きに注目します。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 シルバーのルーフレールや17インチのアルミホイールなどを付け、「ポロよりもワイルドな外観」(同社)に仕上げた。

 排気量1200CCの新型TSIエンジンを搭載.動力性能に加え、1リットルあたり18・6キロという低燃費も実現した。エコカー減税の対象で。価格は260万円。

 欧州メーカーでは、プジョー・シトロエン・ジャポン(東京都渋谷区)も、スポーツカーのような運動性能と広い室内空間を兼ね備えたクロスオーバー車「3008」を発売した。

 プジョーでは初のクロスオーバーモデル。全高163センチ、全長436センチ、全幅183センチで、SUVを思わせる力強い外観が特徴。排気量1598ccのターボチャージャー付き直噴エンジンを搭載し、スポーティーな走りが楽しめる。

 国内メーカーでも日産自動車が、スポーツカーとSUVの魅力を兼ね備えた「JUKE(ジューク)」を売り出した。

 同社では、“コンパクトスポーツクロスオーバー”と命名。スポーツカーのように後部にかけて流れるラインと切れ上がったスポーティーなランプのデザインが特徴。一方で、SUVのように座席位置が高く、運転もしやすいという 燃費は名前と同じガソリン1リットル当たり19・0キロだ。

 志賀俊之COOは「既存のコンパクトカーと一線を画している」と、新たな価値提案に自信満々だ。

 三菱自動車も、クロスオーバーの“元祖”である「RVR」を8年ぶりに復活させた。「コンパクトSUV」のコンセプトで、街中でも取り扱いやすい。

 「お客のニーズはコンパクトで燃費のいい車にある。RVRはジャストサイズ」(益子社長)と、復活を決めた。

 クロスオーバー車が要素として取り込んでいるSUVは、バブル時代に若者を中心に人気を集めたが、「モデルチェンジのたびにサイズもバブル化で大きくなり、どんどんユーザーに敬遠されるようになった」(業界関係者)。

 最近は、小型・低燃費志向が一段と強まり、SUVが“見捨てられた存在”になりかねないことも、クロスオーバー車の発売に拍車をかけているようだ。 (産経新聞)

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100629-00000602-san-bus_all

 

PR

国産車のラインアップにおいて、ワゴンらしいワゴンモデルの数は一時期よりもずいぶん少なくなった。しかし、同一車種内でセダンとワゴンがある場合にはワゴンの販売比率のほうが高いケースも多く、依然としてニーズはそれなりに大きい。今回の3台は、ボディサイズが比較的大きめの、国産ワゴン車。

フルモデルチェンジから1年が経過したレガシィは、2010年5月と6月に年次改良を実施。装備やグレード体系が見直された。中でも、より機能の向上したアイサイトの設定グレードが大幅に拡大したのもポイントだ。今回の撮影車は、量販グレードになると思われる新グレードの「25iアイサイト」。車両価格289万8000円。

アテンザは、2010年1月にマイナーチェンジを実施。2リッターエンジンを直噴しエコカー減税への適合を図ったのをはじめ、内外装の変更、装備の充実、サスペンションやステアリングなどダイナミクス関連のチューニングを見直すなどした。

同時にグレード体系を見直し、スポーツワゴンでは「20C」「20S」「25S」「25EX」を設定。なお、25Sグレードのみ4WDの設定がある。今回の撮影車は「20S」。車両価格235万円。

アコードは2008年12月に現行モデルが発売され、ワゴンモデルは「ツアラー」と新たにネーミングされた。エンジンは2.4リッターi-VTECのみの設定で、4WDの設定はない。今回の撮影車は最上級の「24iL」。車両価格410万円。 <オートックワン>

引用:http://autos.yahoo.co.jp/ncar/rival/detail1/abtj_121/

 

CM
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索

Copyright © [ 自動車メーカー 動向ニュ-ス ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]