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国産車のラインアップにおいて、ワゴンらしいワゴンモデルの数は一時期よりもずいぶん少なくなった。しかし、同一車種内でセダンとワゴンがある場合にはワゴンの販売比率のほうが高いケースも多く、依然としてニーズはそれなりに大きい。今回の3台は、ボディサイズが比較的大きめの、国産ワゴン車。
フルモデルチェンジから1年が経過したレガシィは、2010年5月と6月に年次改良を実施。装備やグレード体系が見直された。中でも、より機能の向上したアイサイトの設定グレードが大幅に拡大したのもポイントだ。今回の撮影車は、量販グレードになると思われる新グレードの「25iアイサイト」。車両価格289万8000円。
アテンザは、2010年1月にマイナーチェンジを実施。2リッターエンジンを直噴しエコカー減税への適合を図ったのをはじめ、内外装の変更、装備の充実、サスペンションやステアリングなどダイナミクス関連のチューニングを見直すなどした。
同時にグレード体系を見直し、スポーツワゴンでは「20C」「20S」「25S」「25EX」を設定。なお、25Sグレードのみ4WDの設定がある。今回の撮影車は「20S」。車両価格235万円。
アコードは2008年12月に現行モデルが発売され、ワゴンモデルは「ツアラー」と新たにネーミングされた。エンジンは2.4リッターi-VTECのみの設定で、4WDの設定はない。今回の撮影車は最上級の「24iL」。車両価格410万円。 <オートックワン>
引用:http://autos.yahoo.co.jp/ncar/rival/detail1/abtj_121/
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