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日産は乗用車「キューブ」など6車種3万5964台(00年8月~01年11月製造)▽ホンダは同「ストリーム」など3車種2万4522台(00年8月~02年7月製造)▽トヨタは同「カローラ」など7車種5万738台(00年7月~01年11月製造)のリコール(回収・無償修理)を30日、国土交通省に届けた。
いずれも自動車部品メーカー「タカタ」(本社・東京都港区)製のエアバッグを使用しているが、助手席用でガス発生剤が不足しているものがあり、エアバッグが開くと内圧の異常な上昇で部品が飛散する恐れがある。 <毎日新聞>
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100630-00000074-mai-soci
トヨタ自動車と日産自動車、ホンダは30日、エアバッグが開いた時に金属片が飛び出てけがをする恐れがあるとして、3社で計約11万台のリコールをそれぞれ国土交通省に届け出た。
リコールの対象となるのは、トヨタが「カローラ」など7車種、計5万738台(2000年7月~01年11月製造)、日産が「キューブ」など6車種、計3万5964台(00年8月~01年11月製造)、ホンダが「ストリーム」など3車種、計2万4522台(00年8月~02年7月製造)。
助手席用のエアバッグの膨張装置に不具合があり、エアバッグが開いた時に火薬が異常な爆発を起こし、金属片がエアバッグを破って外に飛び出す恐れがある。3社とも同じ部品メーカーの膨張装置を使用していた。不具合や事故は報告されていない。 (読売新聞)
引用:http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20100630-OYT8T00869.htm