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日産から今秋に発表が見込まれる2011年モデルの『GT-R』。新たに採用される装備のひとつとして、2WD(FR駆動)モードがあるという。

この情報は、北米のGT-Rオーナーズクラブ、「NAGTROC」が24日、ウェブサイトに掲載したもの。同サイトによると、2011年(米国では2012年)モデルのGT-Rには、燃費の向上を目的として、現行の「スノーモード」スイッチの場所に、「フューエルセーブモード」スイッチが配置されるという。

このスイッチを押す(4秒間ホールド)と、GT-Rを2WD(FR駆動)の状態にできるというのだ。ただし同サイトによると、GT-Rは4WD走行が基本という姿勢に変わりはないという。

ランボルギーニは4WDの『ガヤルドLP560-4』に、2WD(MR駆動)の限定車、『LP550-2バレンティーノ・バルボーニ』を設定。ポルシェも4WDの『911ターボ』に2WD(RR駆動)の限定車、『911GT2RS』を用意して、腕利きドライバーのニーズに応えている。GT-Rの2WDモードは、これらとは性格の異なるものとなるようだ。  <レスポンス>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100830-00000008-rps-ind
 

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 日産自動車は12日、日立製作所から供給を受けている自動車用エンジン制御ユニット(ECU)の納入が遅れたため、14~16日の3日間、国内4工場で生産ラインを止める方針を明らかにした。

 北米での生産にも影響が及ぶ見通しで、日米合計で2万台強の生産が一時的に止まることになる。

 日立側が取引先の半導体メーカーから、ECUに用いる「カスタムIC(集積回路)」を調達できなくなったことが原因だ。日産は19日から8月上旬までは通常操業できるとしているが、今後も部品の納期が遅れる事態が起きれば、業績に影響が及ぶ恐れもある。

 ECUは、日立の100%子会社「日立オートモティブシステムズ」(本社・東京)が生産している。同社に対して、7月2日に半導体メーカーから「供給を減らす」との連絡があったという。日立は8月以降、ICを安定的に調達できるようにメーカー側と交渉を進めている。半導体業界は、新興国などの旺盛な需要を背景に供給不足の状態に陥っており、自動車や家電メーカーなどの生産に対する影響が懸念されている。  <読売新聞
>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100712-00001133-yom-bus_all
 

 「たま」は終戦直後の1947年、日産の前身が発売。テクニカルセンターで車両試作や実験を担当する技術者らが中心の「名車再生サークル」が今年3月から手掛けていた。

 徹底的にかつての構造、素材、性能にこだわり、足りない部品は削り出したり、特注部品を取り寄せたりした。使われていた特殊なモーターは、製造元の日立製作所の担当者が分解、洗浄し、磨き上げて組み上げたという。

 リーフの開発を束ねる門田英稔開発主幹は「日産のものづくりの原点がたまに秘められている気がする。リーフは最終段階を迎えている。情熱をもらった。今日は本当にいい日だ」と目を細めた。

 会場には、当時「たま」の設計を手掛けた日産元専務の田中次郎さん(93)も駆けつけ、”新旧EVの競演”に見入った。

 田中氏は「本当にうれしい。当時からEVの課題は短い航続距離と高額なバッテリー。今も変わらないが、知恵を絞って取り組んでもらいたい」と現役の技術者にエールを送った。

 「たま」は今後、神奈川を皮切りに7月末からリーフのPRキャンペーンで全国ツアーに出発するという。 <カナロコ>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100626-00000038-kana-l14
 

そろそろ次期モデルの構想に着手する時期と見られる日産『GT-R』。日産は次期モデルに関して、ハイブリッドなど、複数の環境対応ユニットの搭載を検討していることが判明した。

これは日産GT-Rの開発責任者、水野和敏氏がオーストラリアで行われた2010年モデル披露イベントの際、明らかにしたもの。水野氏は現地メディアの取材に対し、GT-Rが将来生き残るためには、環境対応をいっそう進める必要があるとの考えを表明。そのうえで、「次期型ではハイブリッドやディーゼル、その他のシステムを検討している」と語った。

スポーツカーにとっても、環境対応は避けられないテーマ。これは主要市場の米国の燃費規制、欧州のCO2排出量規制が、厳しさを増すことと密接な関係がある。フェラーリやポルシェが、ハイブリッドスーパーカーを開発しているのは、このためだ。

日産もこの流れに従い、次期GT-Rではパワートレーンのドラスティックな変革を図る方針。ただし、水野氏は「現時点では、どのパワートレーンにするべきか、決定していない」と述べた。

ところで現行GT-Rは今秋、大幅なマイナーチェンジを受ける予定。サーキット寄りのスパルタン仕様と、ラグジュアリー志向の「スペックM」が登場し、モデルライフ後半に突入する。水野氏の発言から判断すると、3.8リットルV6とツインターボの組み合わせは、現行型で最後になるかもしれない。 <レスポンス>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000035-rps-ind
 

日産自動車は21日、8月に発売を予定している新型『エルグランド』の外観、内装のデザインをウェブサイト上で公開した。

上級ミニバンのエルグランドは、8年ぶりのフルモデルチェンジとなる。新型のデザインは、従来のイメージを踏襲しながら、より存在感のあるものとした。高い快適性や走行性能を追求した、ダイナミックでラグジュアリーなミニバンとして開発を進めたという。

同社ウェブサイトでは5月31日より新型エルグランドの情報を公開してきたが、今回、外観や内装など、実車の写真や仕様、装備などについての情報を追加した。また、サイトでは開発者のインタビューやCGムービーなどを見る事ができる。

同サイトでは今後も新型エルグランドに関する情報を随時追加していく予定。 (レスポンス)

引用:http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=0&id=141814

 

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