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 BMWグループのMINIは28日、「MINI」シリーズに2011年モデルを投入した。MINIが新たに公表した写真からは、グレードアップを果たしたMINIの4シリーズが確認できる。

2011年モデルが設定されるのは、発表されたばかりの『MINIカントリーマン』(日本名:『MINIクロスオーバー』)を除く全モデル。具体的には、『MINI』(ハッチバック)、『MINIクラブマン』『MINIコンバーチブル』、そして、スポーツグレードの『MINIジョンクーパーワークス』の4シリーズだ。

MINIが新たに公表した写真からは、リニューアルによって新鮮さを表現したエクステリア、クオリティを引き上げた内装など、4車4様の個性が見て取れる。

2011年モデルのMINIシリーズは9月18日、全世界同時リリース予定。新型MINIクロスオーバーと合わせて、強固なラインナップが完成したといえそうだ。 (レスポンス)

引用:http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=0&id=142132
 

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 「たま」は終戦直後の1947年、日産の前身が発売。テクニカルセンターで車両試作や実験を担当する技術者らが中心の「名車再生サークル」が今年3月から手掛けていた。

 徹底的にかつての構造、素材、性能にこだわり、足りない部品は削り出したり、特注部品を取り寄せたりした。使われていた特殊なモーターは、製造元の日立製作所の担当者が分解、洗浄し、磨き上げて組み上げたという。

 リーフの開発を束ねる門田英稔開発主幹は「日産のものづくりの原点がたまに秘められている気がする。リーフは最終段階を迎えている。情熱をもらった。今日は本当にいい日だ」と目を細めた。

 会場には、当時「たま」の設計を手掛けた日産元専務の田中次郎さん(93)も駆けつけ、”新旧EVの競演”に見入った。

 田中氏は「本当にうれしい。当時からEVの課題は短い航続距離と高額なバッテリー。今も変わらないが、知恵を絞って取り組んでもらいたい」と現役の技術者にエールを送った。

 「たま」は今後、神奈川を皮切りに7月末からリーフのPRキャンペーンで全国ツアーに出発するという。 <カナロコ>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100626-00000038-kana-l14
 

 トヨタ自動車<7203.T>は25日、米国でレクサスのハイブリッドセダン「HS250h」をリコール(回収・無償修理)し、同車種の販売を中止することを明らかにした。
 トヨタが米道路交通安全局(NHTSA)に宛てた報告によると、リコールの対象となるのは米国市場向けに生産された2010年モデルで、対象台数は約1万7000台。

 トヨタは、政府が実施した安全性テストで燃料漏れが確認されたためとしている。燃料漏れの原因は現在調査中。自社で行った安全性テストでは燃料漏れは確認されなかったとしている <ロイター>


 トヨタ自動車は21日、米国で販売した高級車ブランドレクサス「LS460」と「LS600hL」の一部をハンドルシステムの不具合のため、リコール(回収・無償修理)すると発表した。対象となるのは合計で約3800台。

 トヨタの米国販売会社によると、他のトヨタ、レクサス、サイオンの各ブランド車に今回のリコールは影響しない。
 今回の不具合に関して米国の顧客から報告が1件あったとした。この不具合による事故やけがの報告はないとしている。 <ロイター>

引用:http://jp.reuters.com/article/domesticJPNews/idJPJAPAN-15449420100521?rpc=122

 

スバルは『インプレッサ』にSUVテイストを追加した新型車「インプレッサXV」を発売した。5ドアハッチバックをベースに、クロスオーバーテイスト溢れるスタイリッシュかつカジュアルな専用装備を追加。走りの面でもダンパーの減衰力を最適化するなど、XVならではのスポーティな走りを実現している。

ボディサイズは全長4430mm×全高1770mm×全幅1520mm。5ドアハッチバックと比べ、全長+15mm、全高+30mm、全幅+45mm拡大している。

フォグランプ内蔵グリルガード風バンパー、マットブラックのオーバーフェンダー、使い勝手とデザインを両立させたラダータイプのルーフレールなどクロスオーバーらしい装備を追加し、よりアクティブなイメージを醸し出す。また、メッキ調フロントグリル、リアスタビライザー、ダーク調のハイラスター塗装が施された16インチアルミホイールといった専用装備により通常モデルとの差別化を図る。

XVに搭載されるエンジンは1.5リットルNAと2.0リットルNAでターボの設定はなし。現行インプレッサの販売の8割を占めるNAモデルのラインナップに、新たな風を送り込むことでさらなる販売強化をねらう。 (レスポンス)

引用:http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/0/142018/
 

 トヨタ自動車が資本提携している富士重工業に小型車をOEM(相手先ブランドによる生産)供給する方向で検討していることが25日、分かった。トヨタが国内メーカーに完成車をOEM供給するのは初めて。

 トヨタは、生産拡大で工場の稼働率を高める一方、富士重は小型車のラインアップを拡充すると同時に、得意の中型車に経営資源を集中するのが狙い。

 OEM供給する車種は、小型車「ラクティス」の新型モデルを候補に検討している。フルモデルチェンジに合わせ、仕様を一部変更し供給する見通し。具体的な供給台数や販売台数について両社で詰めの調整を急いでいる。

 トヨタは2005年に富士重に出資し、08年には出資比率を16・5%に引き上げ、事業提携を強化した。来年末をめどに共同開発したスポーツカーをそれぞれのブランドで販売するほか、トヨタがハイブリッド車(HV)に関する技術を富士重に供与するなどの計画を進めている。

 富士重はすでに軽自動車の開発・生産から撤退し、トヨタグループのダイハツ工業から、OEM供給を受けている。新たに、トヨタ本体からも供給を受け、車種のラインアップを充実させると同時に、販売好調な主力車「レガシィ」など中型車の生産を強化したい考えだ。 <産経新聞>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000550-san-bus_all

 

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