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トヨタ自動車<7203.T>は25日、米国でレクサスのハイブリッドセダン「HS250h」をリコール(回収・無償修理)し、同車種の販売を中止することを明らかにした。
トヨタが米道路交通安全局(NHTSA)に宛てた報告によると、リコールの対象となるのは米国市場向けに生産された2010年モデルで、対象台数は約1万7000台。
トヨタは、政府が実施した安全性テストで燃料漏れが確認されたためとしている。燃料漏れの原因は現在調査中。自社で行った安全性テストでは燃料漏れは確認されなかったとしている <ロイター>
トヨタ自動車は21日、米国で販売した高級車ブランドレクサス「LS460」と「LS600hL」の一部をハンドルシステムの不具合のため、リコール(回収・無償修理)すると発表した。対象となるのは合計で約3800台。
トヨタの米国販売会社によると、他のトヨタ、レクサス、サイオンの各ブランド車に今回のリコールは影響しない。
今回の不具合に関して米国の顧客から報告が1件あったとした。この不具合による事故やけがの報告はないとしている。 <ロイター>
引用:http://jp.reuters.com/article/domesticJPNews/idJPJAPAN-15449420100521?rpc=122
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