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 富士重工業は17日、ハンドル内部のケーブルに傷が付きエアバッグが作動しなくなる恐れがあるなどとして、乗用車「レガシィ」のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は昨年4月から今年3月に製造されたセダンとステーションワゴンの計2万7333台。

 国交省によると、リコール対象全車は、ハンドル内部の配線を束ねたケーブルに塗られた潤滑剤に化学反応が起き、ケーブルに傷が付く場合がある。エアバッグが作動しなくなったり、クラクションが鳴らなくなったりする可能性があるという。

 このうち7626台は、無段変速機(CVT)用のオイルを通すホースにしわが入った状態になり、オイルが漏れる恐れがある。 <時事通信>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000101-jij-soci
 

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日産自動車は16日、6月9日に発売した新型コンパクトクロスオーバー『ジューク』の初期受注台数は、6月15日の時点で月間販売目標の4倍以上となり、好調なスタートを切ったと発表した。

ジュークは日産が「新しいカテゴリー」の開拓を目指して開発したコンパクトスポーツクロスオーバー。月販目標は1300台だが、発売から1週間経過した6月15日時点での累計受注台数は5296台に達した。

同社ではデザインや、車両情報を表示してドライブモードの切り替えが可能な「インテリジェントコントロールディスプレイ」、エコカー減税による減税措置、価格設定が高く評価されて受注は順調としている。

受注の内訳はインテリジェントコントロールディスプレイを標準装備する価格の高いグレード「15RX」が98%を占めた。ボディカラーではラディアンレッドが全体の27%と最も人気で、サファイヤブラックが22%、ホワイトパールが16%と続く。インテリアカラーではレッドが57%、ブラックが43%となっている。 <レスポンス>

引用:http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/nissan/?1276680235
 

国産車のラインアップにおいて、ワゴンらしいワゴンモデルの数は一時期よりもずいぶん少なくなった。しかし、同一車種内でセダンとワゴンがある場合にはワゴンの販売比率のほうが高いケースも多く、依然としてニーズはそれなりに大きい。今回の3台は、ボディサイズが比較的大きめの、国産ワゴン車。

フルモデルチェンジから1年が経過したレガシィは、2010年5月と6月に年次改良を実施。装備やグレード体系が見直された。中でも、より機能の向上したアイサイトの設定グレードが大幅に拡大したのもポイントだ。今回の撮影車は、量販グレードになると思われる新グレードの「25iアイサイト」。車両価格289万8000円。

アテンザは、2010年1月にマイナーチェンジを実施。2リッターエンジンを直噴しエコカー減税への適合を図ったのをはじめ、内外装の変更、装備の充実、サスペンションやステアリングなどダイナミクス関連のチューニングを見直すなどした。

同時にグレード体系を見直し、スポーツワゴンでは「20C」「20S」「25S」「25EX」を設定。なお、25Sグレードのみ4WDの設定がある。今回の撮影車は「20S」。車両価格235万円。

アコードは2008年12月に現行モデルが発売され、ワゴンモデルは「ツアラー」と新たにネーミングされた。エンジンは2.4リッターi-VTECのみの設定で、4WDの設定はない。今回の撮影車は最上級の「24iL」。車両価格410万円。 <オートックワン>

引用:http://autos.yahoo.co.jp/ncar/rival/detail1/abtj_121/

 

米国EPA(環境保護局)は、1984年から現在までの25年間に、米国で発売された車の実燃費ランキングを明らかにした。順位は、先代ホンダ『インサイト』が、29.93km/リットルで、ナンバーワンとなった。

このランキングは、米国のユーザー燃費サイト、「Your MPG」の登録者が報告した実燃費の平均値を、ランキング化したもの。先に公開されたEPA燃費(いわゆる米国のカタログ燃費)ランキングよりも、実際の走行状況に即したデータとなるのが特徴だ。

1984~2010年のユーザー報告の平均実燃費ランキング(単位はkm/リットル)は以下の通り。

1:・インサイト(2004~06年型)29.93
2:ホンダ・インサイト(2010年型)21.13
3:ジオ・メトロXFI(1990~94年型)21
4:トヨタ・プリウス(2010年型)20.66
5:シボレー・メトロ(1999年型)20.58

EPA燃費ランキングに続いて、先代インサイト(2004~06年型)が首位。そのユーザー平均燃費は、30km/リットルに迫る29.93km/リットルと驚異的だ。

これは、2000年型インサイトのEPA燃費、22.53km/リットルを3割以上も上回る数値。『NSX』のアルミ技術を応用した820kgの軽量ボディと、極限まで燃費を追求したIMAシステムの組み合わせは、現在でもトップレベルの燃費性能を維持している。

またランキングでは、フォルクスワーゲンの3車種、『ジェッタワゴン』『ゴルフ』『ニュービートル』の3台が顔を揃えた。これら3台は1.9リットル直列4気筒ディーゼルに5速MTを組み合わせたグレード。現在、米国で人気を集めるクリーンディーゼル、「TDI」の先駆けとなったモデルだ。 (レスポンス)

引用:http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=0&id=141558
 

 9日に発売された日産の新ジャンル、コンパクトスポーツクロスオーバー『ジューク』は、国内では同社追浜工場のBプラットフォームで製造されるという。

追浜工場Bプラットフォームでは『マーチ』、『キューブ』、『ノート』、『ブルーバードシルフィ』といったFF車が製造されている。

「当社のBプラットフォームはコスト競争力があることから、(新型投入によって)基本的にボリュームを大きくすることと、共有化率を促進させることが期待できる」と同社執行役員PV第一製品開発本部の山口豪氏。

ジュークは同社Bプラットフォームで最も大きいサイズ。広い車幅、大きなタイヤなどを採用し、同一プラットフォームの中で差別化を図った。

「Bプラットフォームの基本骨格を共有しながら、それに影響をきたすほどのこだわりのデザインがあるクルマを実現させようというところが知恵の出しどころだった」と山口氏はジューク開発のこれまでを振り返っていた。

追浜工場では米国向けも含まれ、欧州向けは別工場で製造されるという。 (レスポンス)

引用:http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=0&id=141544
 

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