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富士重工業は17日、ハンドル内部のケーブルに傷が付きエアバッグが作動しなくなる恐れがあるなどとして、乗用車「レガシィ」のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は昨年4月から今年3月に製造されたセダンとステーションワゴンの計2万7333台。
国交省によると、リコール対象全車は、ハンドル内部の配線を束ねたケーブルに塗られた潤滑剤に化学反応が起き、ケーブルに傷が付く場合がある。エアバッグが作動しなくなったり、クラクションが鳴らなくなったりする可能性があるという。
このうち7626台は、無段変速機(CVT)用のオイルを通すホースにしわが入った状態になり、オイルが漏れる恐れがある。 <時事通信>
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000101-jij-soci
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