自動車メーカーは産業、経済の大きな要であり、常にその動きに注目します。
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政府のエコカー補助金制度の残り予算がわずかになり、当初予定していた9月末を待たずに、9月20日過ぎに終了となる可能性が高まった。
制度終了前の駆け込み申請が殺到し、予算の消化ペースが当初見通しよりも早くなっているためだ。
次世代自動車振興センターが27日発表した残り予算は26日現在で593億円となり、予算総額5837億円の9割を消化した。
直近5営業日の平均では、毎日約2万5000台、約33億円分の補助金申請を受理している。ある大手自動車メーカーは「8月の新車販売台数は前年同月比で約6割増となっている」という。
販売店で新車を購入した場合、運輸支局に車両登録し、さらに同センターに補助金を申請する手続きが必要になる。このため、ここ数日中に在庫車を購入した場合でも、補助金が間に合うかどうか微妙になってきそうだ。 <読売新聞>
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100827-00001166-yom-bus_all
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