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取り回しのよさもこのクルマの魅力だ。
ジュークの外観上の特徴は、ショート&トールスタイル。やわらかかつ迫力のある面構成のボディは、1.5Lクラスとは思えない存在感だ。
インテリアは、未来的な意匠と大胆なデザインが特徴。シートはホールド性を考慮してサイドサポートが大きなバケットタイプを採用。センターコンソールは高く、ドアサイドも適度にタイトで、スポーティなムードを巧みに演出している。一方で、ドライバーの乗車位置は高めに設定され、大きく傾斜したAピラーとフロントウインドーが生み出す広い視界と短いオーバーハングで取り回し性は良好だ。
上級グレード「RX」のインパネ中央には、液晶ディスプレイとダイヤルスイッチを組み合わせた「インテリジェントコントロールディスプレイ」を配置。ディスプレイには、ドライブ情報やエコ情報、エアコンの温度設定など各種情報を表示し、クルマとドライバーを結ぶインターフェイスとして働く。
大幅改良エンジンと副変速機付CVTで好燃費を達成。
「インテリジェントコントロールディスプレイ」左にある「ドライブモードコントロールスイッチ」では、走りのキャラクターの変更ができる。通常の「ノーマル」のほか、力強い走りを実現する「スポーツ」、エンジン、CVTを省燃費モードに設定する「エコ」の3タイプが選択できる。
エンジンは、すぐれた運動性能と低燃費で定評のある「HR15DE」の大幅改良型を搭搭載。燃料噴射を1シリンダーあたり2本のインジェクターで行なう「ディアルインジェクター」を量産車として世界初採用、さらに吸気側/排気側双方に可変バルブタイミング機構も採用した。
引用:http://autos.yahoo.co.jp/ncar/newmodel/report2/mm0232/