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スバルは『インプレッサ』にSUVテイストを追加した新型車「インプレッサXV」を発売した。5ドアハッチバックをベースに、クロスオーバーテイスト溢れるスタイリッシュかつカジュアルな専用装備を追加。走りの面でもダンパーの減衰力を最適化するなど、XVならではのスポーティな走りを実現している。

ボディサイズは全長4430mm×全高1770mm×全幅1520mm。5ドアハッチバックと比べ、全長+15mm、全高+30mm、全幅+45mm拡大している。

フォグランプ内蔵グリルガード風バンパー、マットブラックのオーバーフェンダー、使い勝手とデザインを両立させたラダータイプのルーフレールなどクロスオーバーらしい装備を追加し、よりアクティブなイメージを醸し出す。また、メッキ調フロントグリル、リアスタビライザー、ダーク調のハイラスター塗装が施された16インチアルミホイールといった専用装備により通常モデルとの差別化を図る。

XVに搭載されるエンジンは1.5リットルNAと2.0リットルNAでターボの設定はなし。現行インプレッサの販売の8割を占めるNAモデルのラインナップに、新たな風を送り込むことでさらなる販売強化をねらう。 (レスポンス)

引用:http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/0/142018/
 

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 25日より販売を開始するスバルテクニカインターナショナル(STI)のコンプリートカー『レガシィ 2.5GT tS』。開発コンセプトは「Sport, Always!」。これには「強靭でしなやかな走り」の実現、そして「運転がうまくなるクルマ」を造るという思いが込められているのだという。

「Sport, Always!」は、STIのクルマ造りのコンセプトとして掲げられている。「すべての時、すべての道、クルマとの対話はいつも“スポーツ”だ」として、思うままに操ることができる気持ち良さ=スポーツと定義する。サーキットや峠道など限られた場所での速さや性能だけを追求するのではなく、ガレージを出る瞬間や交差点を曲がる時など日常的なシーンでも「気持ちいい」と感じられるクルマ造りを目指した。

「気持ちよく走るためには、“うまさ”が必要なんです」と語るのはSTIコンプリートカーを統括する車両実験部部長の辰己英治氏。

「うまさというのは、路面の轍や凹凸、雨や雪道などをさりげなく“いなす”ことができること。つまりタイヤの接地性が重要なんです。硬い車体の荷重を均等に路面に伝えるのは難しい。そこで例えばチーターのような野生動物の躍動的な走りをヒントに、ボディもサスペンションのひとつと捕らえ、ボディ、サスペンション、タイヤが一体となって地面をしっかりとつかむイメージで『強靭でしなやかな走り』を実現しました」

「tSをはじめSTIコンプリートカーは、『思いのままに操れる良い道具』を目指しています。tSに乗って頂けるとわかると思いますが、取り回しが良く、何だか運転がうまくなったような気になるんです。思いのままに操れて、さらにドライバーの技量をクルマが補ってくれる。クルマがうまく走ってくれれば乗っている人みんなが気持ちいい。それが今、STIの目指すクルマ造りなんです」(同氏) <レスポンス>

引用:http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/0/141886/
 

 富士重工業は17日、ハンドル内部のケーブルに傷が付きエアバッグが作動しなくなる恐れがあるなどとして、乗用車「レガシィ」のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は昨年4月から今年3月に製造されたセダンとステーションワゴンの計2万7333台。

 国交省によると、リコール対象全車は、ハンドル内部の配線を束ねたケーブルに塗られた潤滑剤に化学反応が起き、ケーブルに傷が付く場合がある。エアバッグが作動しなくなったり、クラクションが鳴らなくなったりする可能性があるという。

 このうち7626台は、無段変速機(CVT)用のオイルを通すホースにしわが入った状態になり、オイルが漏れる恐れがある。 <時事通信>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000101-jij-soci
 

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