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 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日まとめた8月の車名別新車販売台数によると、トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」が2万2263台と15カ月連続で首位だった。2位のホンダの小型車「フィット」(1万7258台)に大差を付けた。

 販売台数は納車時の新車登録(軽は届け出)で集計。プリウスは受注から登録まで通常2カ月程度かかり、8月の販売は5、6月の契約が反映されている。政府によるエコカー補助金制度が販売を後押ししてきたが、同制度は今月末の期限前に打ち切られる可能性がある。

補助金申請は登録後となるため、プリウスの新規契約は「7月半ば以降かなり減った」(都内のトヨタ系販売会社)との声も聞かれる。  <時事通信>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100906-00000057-jij-bus_all

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 トヨタ自動車が、既存車種に高性能部品を使うなどして走行性能を高めたスポーツタイプの特別仕様車を次々投入している。エコカー人気で燃費の良くないスポーツ車市場は縮小気味だが、手ごろな価格で運転を楽しめる車をそろえ、車離れが進む若者などの需要掘り起こしを図る。

 「販売台数にとらわれず、『トヨタは面白い』と思われるような乗って楽しい車を増やす」。内山田竹志副社長は3日、「面白みにかける」とも言われるトヨタのイメージを返上する決意を記者団に語った。

 トヨタは6月、豊田章男社長の肝いりで、ミニバン「ノア」「ヴォクシー」の足まわり性能などを高めたスポーツモデル「G SPORTS」(略称「ジーズ」)を発売。通常モデルとの価格差を30万~60万円程度に抑えたのが特徴で、来年以降、ハイブリッド車「プリウス」などでも同様のモデルを出す。ジーズ以上に性能を高めた限定販売のモデル「GRMN」も順次投入する方針だ。周囲の声に左右されず、独創的なスポーツ車を開発できるよう現場重視の特別体制を敷く。1月に発足させた「スポーツ車両統括部」に一定の予算を与え、予算内で自由に計画立案させる。

 国内自動車メーカーはここ数年、エコカーなどの売れ筋モデルの開発に経営資源を集中したため、走りを楽しめる車が減り、若者の車離れを招いたとされる。安全基準の強化などで新型車1台当たりの開発費が高騰しており、スポーツ車を大量投入するのは難しいが、内山田副社長は既存車の改良などで「ファンの期待に応えたい」と意欲を見せた。  <毎日新聞>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100904-00000001-maip-bus_all

 

トヨタ自動車が2011年後半の発売を目指して開発に取り組んでいる小型2ドアFRスポーツ、『FT-86』。そのFT-86に、4ドアバージョンが存在するとの情報をキャッチした。

これは2日、オーストラリアの自動車メディア、『Carsguide.com』が報じたもの。記事によると、トヨタはFT-86の基本メカニズムはそのままに、ボディを4ドア化したモデルの開発を進めているという。

エンジンは2ドア同様、2.0リットルの水平対向4気筒で、駆動方式はもちろんFR。この4ドアバージョンの最上級仕様には、スバル製の3.6リットル水平対向6気筒ユニットの搭載も検討されているとのことだ。

『Carsguide.com』は、FT-86の4ドア版が2013年にデビューすると予想。「2011年に発表される2ドアの販売が落ち着いた頃、カンフル剤的な役割で投入される」と予測している。   <レスポンス>
 

 日本自動車販売協会連合会が1日発表した8月の新車販売台数(軽自動車除く)は、前年同月比46.7%増の29万789台だった。13カ月連続のプラスで、政府のエコカー補助金が9月末で終了するのを控えた駆け込み需要が販売を後押しし、1968年の統計開始以来、8月としては伸び率が最高となった。9月もこの勢いが続く見通しだ。

 多くの販売会社が盆休みを返上して駆け込み需要の取り込みを競ったことも、大幅な伸びに寄与した。リーマン・ショック前の2008年8月との比較でも50%増を記録。自販連は「政策がきっかけとなって、これほど大幅なプラスが生じたのは今回が初めて」と分析している。

 車種別には、乗用車が49.0%増、トラックが23.0%増。メーカー別では、トヨタ自動車と日産自動車が4割増、ホンダが6割増と各社とも大きく伸ばした。富士重工業とスズキも3カ月ぶりにプラスに転じた。 <時事通信>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100901-00000076-jij-bus_all
 

日本自動車工業会が発表した7月の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年同月比16.8%増の86万6762台となり、9か月連続で前年を上回った。

エコカー補助金制度の効果で国内販売が好調だったほか、輸出も伸びたため。

車種別では乗用車が同16.0%増の74万6248台と9か月連続プラスとなった。このうち、普通乗用車は同26.5%増の44万0134台、小型乗用車が同0.4%増の19万6222台、軽乗用車が同9.8%増の10万9892台だった。

トラックは同21.9%増の11万0846台だった。このうち、普通貨物車は同40.8%増の5万0609台、小型貨物車が同11.3%増の2万757台、軽貨物車が同8.7%増の3万9480台だった。

7月の国内需要は同12.9%増で、輸出が同24.4%増だった。  <レスポンス>

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100831-00000017-rps-bus_all
 

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